2019/12/18

南海トラフ地震に関する人工地震の噂を検証する






1 発生が危惧される南海トラフ巨大地震



いま世間では、南海トラフ巨大地震の発生が危惧されています。

「NHKスペシャル」によると、30年以内の発生確率は70%から80%で、大地震と大津波による死者は、最悪の場合32万3千人にも及ぶと試算されているようです。



2 注意喚起はメディアの果たすべき一つの役割



このように甚大な被害が想定され、各メディアが注意喚起を図ることによって、東日本大震災で高台に逃げなかった大川小学校のような悲劇を減らすことは、メディアの果たすべき一つの役割であるに違いありません。

また、物理学者の寺田寅彦が語ったとされる「天災は忘れた頃にやって来る」という有名な警句もあるように、起こりうる災害を事あるごとに語らい、各個人が常日頃から実災害をイメージすることは大切です。

しかし、これだけ地震が来る来ると報道されることで、ある一つの効果が生まれてしまいます。


3 巨大地震の発生は仕方がないという世論の形成



それは、巨大地震が起きるのは仕方がないという世論です。

そして恐ろしいことですが、この状況を利用しようとする者たちが存在するようです。



4 起きてもいない地震データを捏造したという事実


私は本記事のタイトルにも掲げているように、故意に引き起こす人工的な地震の存在を確信しております。

それは、幾つもの証拠を積み重ねた上で、最早人工の地震であることを否定できない、自然の地震である証明もできない、という結論に至ったからです。

証拠の一例を挙げると、大阪大学大学院の工学研究科・秦吉弥元准教授が、熊本地震のデータを捏造して発表しているなどがあります。そしてこの准教授は、なんと東日本大震災や南海トラフ地震に関しても捏造を行なっていたのです。

これだけ地震のデータを捏造しているだけでなく、まだ起きてもいない地震データを捏造することの意味を普通に考えれば、奇妙である、だけで終わりではなく、地震そのものの捏造も考えられるはずです。

また、人工地震をオカルト扱いし、頭ごなしに必死に否定する者も大勢いますが、単に、深海からさらに地中深くで爆弾を爆破させるだけでも、断層の破壊を誘発させ、プレートテクトニクス理論による地震が起きてしまう可能性があることぐらい分かります。



5 戦前に確立している軍事技術・人工地震



そもそも人工地震とは、戦前すでに確立している軍事技術であり、現在でも使用してはならない国際条約が存在しているように、軍事上の常識とも言える兵器なのです。

こんなことは嘘であってほしいですが、過去、意図的に地震が起こされてきたという事が事実ならば、拡散して多くの人が知ることで、その企みを阻止できるのではないかと考え、微力ではあるもののこうしてブログに記したり、YouTubeなどのコメント欄に投稿しています。



6 削除された人工地震を警戒するコメント



そして先日、日本を憂いていることで有名な武田邦彦教授の動画に、南海トラフの人工地震についてコメントを投稿したら、そのコメントが消されてしまいました。

少しでも故意による地震が疑われるのであれば、何者かが自然
の地震を装って日本国内の人たちに被害を与えているのであれば、多くの人が警戒のために知るべきはずです。

私が行った武田氏への批判コメントは他にもいくつかあるのですが、なぜかそちらは消されませんでした。



7 人工地震について言及しないディープステート批判論者



また、ディープステートや傀儡政権の自民公明連立政権を批判する者などで、この人工地震について言及しない者は、間違いなく工作員だと思われます。

巷の有名人でも、山本太郎氏のように、おかしな政策については声高に批判するものの、なぜか裁判も行われている不正選挙は追及しない者がいるように、それぞれの段階に応じて配置されたディープステート批判論者が大勢いると思われます。



8 自然災害が度々発生してきた日本



日本は過去に、地震などの自然災害が度々発生してきたことから、人工的に地震を起こされても、ほとんどの人が自然の地震だと判断してしまいます。

このことを利用し、ディープステートが人工地震を仕掛けてくる可能性はあります。

とにかく、人工的な地震が起こされる可能性があるということを、一人でも多くの人たちが理解してほしいと思います。


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