水鉄砲で世相をうがつ起業家・紅林広樹
模造刀で巨悪と対峙する三児のオヤジでおっさんでもあります。いつの日か、水鉄砲が真実を撃ち抜く弾丸となり、模造刀が闇を斬り裂く真剣となることを信じています。
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宇宙
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2019/02/01
子どもの知的好奇心をくすぐってくれる宇宙人を科学的に考えてみます
如月ガラス
さんによる
イラストAC
からのイラスト
先日とある本屋さんを訪れたときのこと、 入口の目立つ売り場に、その店の売れ筋ランキングが紹介されていました。
1位は、発売前からAmazonのトップを独走していた話題作・百田尚樹氏の「日本国紀」でした。
本書のトンデモぶりはここで列記しませんが、一例を挙げると、歴史の本にも関わらず、保守と呼ばれる者たちが拠り所としているにも関わらず、男系天皇とは父親が天皇のことを指す、という誤りが記されていました。
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2017/10/08
おすすめのドキュメンタリー映画「ザ・ムーン」 人類の未来を占う挑戦
The Needle Galaxy
ESA/Hubble & NASA
Attribution 4.0 International (CC BY 4.0)
目次
人類に残された最後のフロンティア宇宙
アポロ計画ではバンアレン帯を通過できたのか
なかなか進まない月面基地の建設
太陽の消滅という人類の避けられない運命
未知の宇宙へ向かうために必要なフリーエネルギー
今まで抹殺されてきた画期的なエネルギー獲得手段
人類の将来を占う一歩を記録した本作
土星の環でスケートができる日は訪れるのか?
1 人類に残された最後のフロンティア宇宙
人類に残された最後のフロンティアは、宇宙です。
約700万年前に、ボノボとチンパンジーの共通祖先と分岐して独自の進化を遂げてきたヒトは、やがて地球上の隅々まで進出し、ついには宇宙空間にまで飛び出して行きました。
第二次世界大戦後の米ソ冷戦によって宇宙開発に巨費が投じられ、
1957年に、世界初の人工衛星「スプートニク」がソ連によって打ち上げられ、
1961年に、ソ連のガガーリンが地球を1周して人類初の宇宙飛行士となり、
1966年に、ソ連の月探査機ルナ9号が月面軟着陸に成功し、
1969年に、アポロ11号がアメリカから打ち上げられ、搭乗員のニール・アームストロング船長が、人類初の月面への一歩を記録しました。
しかし、その後の宇宙開発は停滞し、月面を歩いた人間は12人を数えるのみで、現在は火星に移住どころか月面基地すらも建設されていません。
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2017/01/31
宇宙飛行士のその後の人生が記されたおすすめの本「宇宙からの帰還」立花隆
月から見た地球
Image courtesy of the Earth Science and Remote Sensing Unit, NASA Johnson Space Center(NASA Photo ID AS11-44-6548 eol.jsc.nasa.gov)
書籍「宇宙からの帰還」は、宇宙空間での滞在を経て、地球に帰還した宇宙飛行士たちの内面を追ったドキュメントです。
司馬遼太郎氏が、大いに知的好奇心を刺激されたと評したことや、野口聡一氏が、この本に影響を受けて宇宙飛行士を目指しはじめたことは良く知られています。
また読者たち以上に、本書に登場する人物に起きた影響は実に多大で様々です。
ある者はキリスト教を捨て、ある者はキリスト教にますます傾倒し、ある者は精神に支障をきたしました。
しかし、一人として無神論者になった者はいないという記述の通り、この本には神を知る手掛かりが隠されています。
「人類の精神史に刻まれた1ページであり、
顕現した神と邂逅した宇宙飛行士たち
」
と私はこの本を評したいです。
特に、宇宙船内でしか活動していない飛行士と、船外に出て宇宙遊泳を行った飛行士との差は大きく、また、
地球軌道だけしか経験していない飛行士と、月軌道に乗り、暗黒の大宇宙に浮かぶ小さくて丸い地球を見た飛行士とでは、精神に生じる衝撃が決定的に違うことが述べられています。
そして、物語は進化論へと及んでいきます。
人類が地球という住み慣れた惑星から、苛酷な環境である宇宙空間に飛び出していく歩みを、過去、海の中にしか存在しえなかった地球上の生物が、地上へと進んでいったことになぞらえているところも興味深いです。
神とは何か? 進化とは何か? 人間とは何か?
を深く考えるきっかけをこの本は与えてくれます。
紹介図書
宇宙からの帰還 (中公文庫) (日本語) 文庫
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