1 誰にでもなれる人類最後の職業・小説家
誰にでもなれるという意味で、人類最後の職業とも言われる作家稼業ですが、Webの発達で参入障壁が低下し、世の中には様々な小説が溢れ、競争は激しさを極めています。
この混沌とした状態の中に、社会へと急速に広がる人工知能の書いた作品が参戦してくるとなると、未来はどのように進んでいくのか予測がつきません。
2 世に出始めたAIの書いた小説
実際に、AIによって書かれた小説は誕生しており、その中でも、公立はこだて未来大学を中心とした、
「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」
が知られています。
開発当初は、文章かストーリーのどちらかをAIが作成するのみで、人間の手を借りない創作は不可能でしたが、2016年に完成した、
「人狼知能能力測定テスト」
という題の作品は、文章とプロットの両方をAIが作成し、正真正銘のAIが完成させたものになります。
