2020/08/07

国民のガス抜きとスピン報道のための文春砲 卑怯な雑誌・週刊文春の正体





MicroOne / PIXTA(ピクスタ)



雑誌・週刊文春の不倫スクープは、世間ではもうお馴染みとなっているようです。

不倫報道は、有名人に対する興味・嫉妬・羨望なども重なり、巷では話のネタとして盛り上がるのだと思われます。

しかし、不倫は夫婦間や家族間の問題であり、本人たちと関係ない週刊誌の記者が、待ち伏せなどをしてまで他人のプライベートを暴くことは間違っていると思います。

週刊文春は、過去小室哲哉さんの密会についても執拗に追及し、世間から大々的にバッシングを受け、編集長が見苦しい言い訳をし、記事をこっそりネットから削除したにも関わらず、いまだに懲りず、芸能人の色恋を暴いているようです。

そんな他人のプライベートに土足で踏み込み、第三者へと激しく攻撃する週刊文春ですが、自分たちへの批判はなかったことにしてしまうような卑怯な雑誌です。

前述したように、小室さんの密会報道時、世間で巻き起こった大規模な批判に対し、編集長が言い訳をし、こっそり記事を削除したにも関わらず、その後もまた性懲りもなく執拗に小室さんを追いかけ回し、攻撃していました。

そんなスタンスに皮肉を込め、再び個人攻撃をはじめた週刊文春に対し、その号を購読した上で批判のレビューを投稿したのですが、削除されてしまいました。

自分たちは、影に隠れてコソコソ他人を追及し、それでいて、いざ自分たちに批判が寄せられると無かったことにしてしまうとは、実に卑怯な集団です。

自分たちは、出版社という権力を傘にやりたい放題個人攻撃し、同じことをやられたら削除とは、一体何なのでしょうか?

また、2016年の流行語大賞で、ゲス不倫の言葉がトップテンに入り、編集部の人間が授賞式に参加していますが、登壇者は文春くんという名のキャラで顔を隠していました。

不倫報道に引け目がなければ、堂々と顔を出して壇上に登場すればいいはずですが、他人のプライベートは事細かく執拗に暴くくせに、自分たちの正体は隠すという実に卑怯な者たちです。

そもそも文春砲の個人攻撃にしても、完璧な人間などおらず、叩けば埃の出ない人間もいないはずです。

それを、自分たちは安全な所にいて攻め立て、またその行為は、昨今のSNSで見られる、匿名をいい事に誹謗中傷を浴びせる数多くの卑怯な行為を助長しています。

小室哲哉さんは、乃木坂46の新曲「Route 246」で秋元康さんと組んで復活しましたが、ぜひとも昔ながらの小室サウンドで、これからも多くの人を楽しませてほしいですね。


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