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目次 読了10分
- 世界における男児への割礼状況
- 割礼の結果として陰茎は皮膚化する
- ヒトは繁殖を伴わない交尾を行う生き物
- 女性の胸はお尻の擬態だと主張する動物学者
- 割礼の危険性
- むきむき体操の開始
- むきむき体操でのトラブル
- 医師の間で意見が定まっていない子供の包茎
- 往々にしてある子供のためという親のエゴ
1 世界における男児への割礼状況
男の子が妻のお腹にいると分かったとき、私にはある考えが浮かびました。
それは、産まれた子供に割礼(circumcision)をしてはどうだろうか、ということでした。
割礼とは、男性の場合、陰茎の包皮を外科手術で切除し、亀頭部をあらわにしてしまうことです。
大人の包茎手術は、日本人にとって馴染みあるものですが、世界で幅広く行われているのは、新生児に対してや成人の通過儀式としてだったりします。
ユダヤ教では旧約聖書、イスラム教ではハディースに基づく信仰の一環として、新生児・少年・改宗者に対して行われています。
アメリカでは、衛生上の観点から6割もの新生児に行われています。
アフリカやオーストラリアなどの諸部族では、成人の通過儀礼(イニシエーション)として行われています。
このように行われている割礼の理由が、宗教上であれ、衛生上であれ、慣習上であれ、結果として残るのは風雪に晒される亀頭です。
つまり割礼の結果、年数を経た亀頭は皮膚化するのです。
大人の包茎手術は、日本人にとって馴染みあるものですが、世界で幅広く行われているのは、新生児に対してや成人の通過儀式としてだったりします。
ユダヤ教では旧約聖書、イスラム教ではハディースに基づく信仰の一環として、新生児・少年・改宗者に対して行われています。
アメリカでは、衛生上の観点から6割もの新生児に行われています。
アフリカやオーストラリアなどの諸部族では、成人の通過儀礼(イニシエーション)として行われています。
このように行われている割礼の理由が、宗教上であれ、衛生上であれ、慣習上であれ、結果として残るのは風雪に晒される亀頭です。
2 割礼の結果として陰茎は皮膚化する
つまり割礼の結果、年数を経た亀頭は皮膚化するのです。
私が何を言いたいかと言えば、皮膚化したオチンチンは感度が鈍くなり、射精までの時間が延びるのです。
そうです。割礼してズルムケになると、セックスに強くなるのです。
そして、セックスに強いことは、良い男の条件だと世間ではみなされていると思われ、ゴルゴ13がセックスに弱ければ、それだけで魅力が半減してしまうでしょう。
哺乳類の中で、ヒトとボノボだけが生殖以外の目的で交尾をしますが、そのボノボでさえも、挿入から射精までの時間はチンパンジーと同じ10秒前後です。
人間の女性は排卵期を隠しており、またヒトは繁殖を伴わないセックスを行うように、交尾を単なる有性生殖の手段としてではなく、愛情を確認する手段として発達させてきました。
その行為が短時間で終えてしまえば興醒めです。もちろん前戯や後戯が重要なのかもしれませんが、ヒトが愛情を交わす手段としてセックスを発達させたのであれば、持続する男根が必要ではないかと思うに至りました。
以上のようなことから、私は一人で勝手にヒートアップし、子供への割礼を思い立ちました。
前述したように、狩猟採集民族が青年への通過儀礼(イニシエーション)として割礼を行っている理由は、それが男性の根幹に関わる問題だからのはずです。
男の子は、身体の変化が起きてくる成長期になると、陰茎について気にするようになり、大きさとか毛の生え具合とか、他の子と比べるようになります。
その中で、むけているか、むけていないかも、重要なポイントとなります。
その成長の過程で起きる体の変化で、皮が自然にむけてくることも多いですが、むけずに真性包茎や仮性包茎で悩み、コンプレックスを感じている成人男性もいます。
つまり陰茎とは、社会におけるハラスメントやタブーも含め、文化人類学的にも重要な項目なはずです。
イギリスの動物学者であるデズモンド・モリスは、女性の丸く膨らんだ乳房は、他の霊長類の雌と違い、お尻をイメージさせる擬態として進化してきたことを主張しています。
その理由に、二足歩行の人間は四足歩行の猿と違い、相手とほぼ立ったまま正面から相対するため、性行為に直結する臀部が隠れて見えません。
性交とは、有性生殖で自己複製を生み出す種にとって重要な問題であり、それが自然に促されるように、胸がお尻の擬態として大きく膨らんできたことを、他の類人猿の胸と比較して述べています。
このような生殖器に関連する問題は、現代のホモ・サピエンスにとってデリケートに扱われており、それは生物にとって根幹となる生殖に関する部分だからであり、その形状などから生殖能力や繁殖率を比較するといった調査や研究は当然できないと思いますし、また人間は社会的な動物であるため、単なる形状といったもの以外の社会的や精神的といったものが生殖に関係してくると思いますが、私は息子の陰茎に関し、手を打つなら早いほうがいいと考え、生まれる前に産婦人科の先生に相談しました。
もちろん日本の病院です。
医師からの回答は、産婦人科では出来ないが、泌尿器科ならできるとのことでした。
そんなこんなで、お腹の中に子供がいる間、前向きな形で検討していくことにしました。
しかし、割礼を徐々に調べていくうちに、一部では性的虐待との声があったり、陰茎の動脈が走る重要な血管を手術で傷付けてしまう可能性があったり、切除した包皮には性感帯があったりと、マイナス要因が次々と判明し、迷い始めるようになりました。
さらには、人間の脳の発達は子宮内で急速に行われ、生まれてから3歳までに約8割が完成するという事実や、生まれたてのラットに強いストレスを与えると、それが極短時間でもストレスホルモンのシステムに変化が起こり、それは大人になっても戻らないという事実を考慮すると、成長途上のまっさらな脳に、いきなり痛みの記憶を刻み込むことは、この世界は生きにくいとの認識を与えることになり、悲観主義者に育ってしまう可能性を危惧するようになりました。
もちろん生まれてすぐに大きな手術を余儀なくされ、必死に頑張っている新生児は沢山いるはずであり、痛みは時間が経てば退くだろうし、人間にはある程度のストレスが必要であり、痛みやハンディキャップ、挫折や困難を乗り越えたところに人間の美しさがあるはずだし、と散々迷ったのですが、最終的にはやめることにしました。
羊水に満たされた胎内で快適に過ごしていた時代から一変し、下界に放り出された途端、全身麻酔をされたあげく、麻酔が切れたら切除した包皮から急激な痛みが襲うという顛末は避けるべきとの結論に至りました。
今は包茎を切らずにステロイドで治す方法があり、止めた判断は間違いではなかったと思っています。
ただしその後、無事に子供が産まれてから、陰茎の包皮を剥く「むきむき体操」をやってあげることにしました。
息子が産まれて4ヶ月くらい経ち、首がすわるようになってから、少しずつ手で皮を剥き始めました。
ステロイドを塗る方法も検討しましたが、まずは手技から試し、駄目だったらステロイドに移行しようと決めました。
赤ちゃんの陰茎の包皮は、とても柔らかく、よく伸びますが、大人に成長してから真生包茎の皮を剥こうとしても、皮膚が硬くなっているために手で剥くことはできず、ステロイドの効果も期待できません。
そのため、大人の真生包茎を治すには、先端の包皮を広げる器具などを使うか、もしくは手術をするしかありません。
そう考えると、もし息子に無用な悩みを抱かせたくないならば、世のお父さん方はズルムケ大作戦を敢行しなくてはならないでしょう。
ちなみに、この陰茎の包皮を剥く「むきむき体操」を、なんと母親がやっている家庭が結構あるということを知りました。
しかし話はここで終わりません。
勘の良い方はお分かりだと思いますが、ペロンと剥けてしまった皮が、亀頭の根本であるカリの部分に挟まれて、元に戻らなくなったのです。
いわゆるカントン包茎の状態になり、亀頭が少し鬱血してきました。
(ヤバイ!)
焦った私は、とにかく落ち着こうと思い、ゆっくり指先で皮をつまみ、広げながら上にあげ、どうにか元に戻して事無きを得ました。
(……ふう)
覆面マスクは最後まで暴いてはいけないのか、と思った次第です。
この事件の後に、常に傍らに置いて参照していた「育児の百科」の中に、包茎の項目を見つけました。
著者の松田道雄氏によると、幼児の包茎は生理的なものであり、無理に剥くことはなく、強引に包皮を反転させ、これに勃起が加わると泌尿器科に行かなくてはならないから気を付けるべし、とのことでした。
ただしその場合でも、早く病院に行けば簡単に治るため、心配しなくていいよと、いつもの愛のある口調で語りかけてくれました。
その後は全開に反転させることはせず、少し皮を剥いてはシャワーを当てる方法で亀頭を鍛えました。
しかし、思春期に剥けてくるのを待つのも一つの手ですし、大人への通過儀礼として思春期に自分で皮を剥くのも一つの手ですし、思春期にオナニーをしていたら自然に剥けてしまったというのも一つの手ですが、男の子が産まれた親御さんは、一つの選択肢として、むきむき体操を検討してみてはいかがでしょうか。
参考文献
そうです。割礼してズルムケになると、セックスに強くなるのです。
そして、セックスに強いことは、良い男の条件だと世間ではみなされていると思われ、ゴルゴ13がセックスに弱ければ、それだけで魅力が半減してしまうでしょう。
哺乳類の中で、ヒトとボノボだけが生殖以外の目的で交尾をしますが、そのボノボでさえも、挿入から射精までの時間はチンパンジーと同じ10秒前後です。
3 ヒトは繁殖を伴わない交尾を行う生き物
人間の女性は排卵期を隠しており、またヒトは繁殖を伴わないセックスを行うように、交尾を単なる有性生殖の手段としてではなく、愛情を確認する手段として発達させてきました。
その行為が短時間で終えてしまえば興醒めです。もちろん前戯や後戯が重要なのかもしれませんが、ヒトが愛情を交わす手段としてセックスを発達させたのであれば、持続する男根が必要ではないかと思うに至りました。
以上のようなことから、私は一人で勝手にヒートアップし、子供への割礼を思い立ちました。
前述したように、狩猟採集民族が青年への通過儀礼(イニシエーション)として割礼を行っている理由は、それが男性の根幹に関わる問題だからのはずです。
男の子は、身体の変化が起きてくる成長期になると、陰茎について気にするようになり、大きさとか毛の生え具合とか、他の子と比べるようになります。
その中で、むけているか、むけていないかも、重要なポイントとなります。
その成長の過程で起きる体の変化で、皮が自然にむけてくることも多いですが、むけずに真性包茎や仮性包茎で悩み、コンプレックスを感じている成人男性もいます。
つまり陰茎とは、社会におけるハラスメントやタブーも含め、文化人類学的にも重要な項目なはずです。
4 女性の胸はお尻の擬態だと主張する動物学者
イギリスの動物学者であるデズモンド・モリスは、女性の丸く膨らんだ乳房は、他の霊長類の雌と違い、お尻をイメージさせる擬態として進化してきたことを主張しています。
その理由に、二足歩行の人間は四足歩行の猿と違い、相手とほぼ立ったまま正面から相対するため、性行為に直結する臀部が隠れて見えません。
性交とは、有性生殖で自己複製を生み出す種にとって重要な問題であり、それが自然に促されるように、胸がお尻の擬態として大きく膨らんできたことを、他の類人猿の胸と比較して述べています。
このような生殖器に関連する問題は、現代のホモ・サピエンスにとってデリケートに扱われており、それは生物にとって根幹となる生殖に関する部分だからであり、その形状などから生殖能力や繁殖率を比較するといった調査や研究は当然できないと思いますし、また人間は社会的な動物であるため、単なる形状といったもの以外の社会的や精神的といったものが生殖に関係してくると思いますが、私は息子の陰茎に関し、手を打つなら早いほうがいいと考え、生まれる前に産婦人科の先生に相談しました。
もちろん日本の病院です。
医師からの回答は、産婦人科では出来ないが、泌尿器科ならできるとのことでした。
そんなこんなで、お腹の中に子供がいる間、前向きな形で検討していくことにしました。
5 割礼の危険性
しかし、割礼を徐々に調べていくうちに、一部では性的虐待との声があったり、陰茎の動脈が走る重要な血管を手術で傷付けてしまう可能性があったり、切除した包皮には性感帯があったりと、マイナス要因が次々と判明し、迷い始めるようになりました。
さらには、人間の脳の発達は子宮内で急速に行われ、生まれてから3歳までに約8割が完成するという事実や、生まれたてのラットに強いストレスを与えると、それが極短時間でもストレスホルモンのシステムに変化が起こり、それは大人になっても戻らないという事実を考慮すると、成長途上のまっさらな脳に、いきなり痛みの記憶を刻み込むことは、この世界は生きにくいとの認識を与えることになり、悲観主義者に育ってしまう可能性を危惧するようになりました。
もちろん生まれてすぐに大きな手術を余儀なくされ、必死に頑張っている新生児は沢山いるはずであり、痛みは時間が経てば退くだろうし、人間にはある程度のストレスが必要であり、痛みやハンディキャップ、挫折や困難を乗り越えたところに人間の美しさがあるはずだし、と散々迷ったのですが、最終的にはやめることにしました。
羊水に満たされた胎内で快適に過ごしていた時代から一変し、下界に放り出された途端、全身麻酔をされたあげく、麻酔が切れたら切除した包皮から急激な痛みが襲うという顛末は避けるべきとの結論に至りました。
今は包茎を切らずにステロイドで治す方法があり、止めた判断は間違いではなかったと思っています。
6 むきむき体操の開始
ただしその後、無事に子供が産まれてから、陰茎の包皮を剥く「むきむき体操」をやってあげることにしました。
息子が産まれて4ヶ月くらい経ち、首がすわるようになってから、少しずつ手で皮を剥き始めました。
ステロイドを塗る方法も検討しましたが、まずは手技から試し、駄目だったらステロイドに移行しようと決めました。
赤ちゃんの陰茎の包皮は、とても柔らかく、よく伸びますが、大人に成長してから真生包茎の皮を剥こうとしても、皮膚が硬くなっているために手で剥くことはできず、ステロイドの効果も期待できません。
そのため、大人の真生包茎を治すには、先端の包皮を広げる器具などを使うか、もしくは手術をするしかありません。
そう考えると、もし息子に無用な悩みを抱かせたくないならば、世のお父さん方はズルムケ大作戦を敢行しなくてはならないでしょう。
ちなみに、この陰茎の包皮を剥く「むきむき体操」を、なんと母親がやっている家庭が結構あるということを知りました。
父性の不在が叫ばれて久しいですが、これを妻にやらせる夫は、もしかして、ではなく間違いなくイクメン失格!? だと思います。
これは娘と母親の関係もそうですが、男同士にしか分からない悩みや喜びは存在するはずなので、もし父親がいるのであれば、いかに仕事が忙しくとも、どうにか時間を作って男親がやってあげるべきだと思います。
さて、息子にムキムキ体操を始めた私は、お風呂に一緒に入ったとき、少しずつ皮を伸ばしていきました。
やがて何日かすると、亀頭の先端が顔を出すようになり、順調に皮が剥けていきました。
ところがある日、事件が起きました。
いつものように、お風呂で少しずつ皮を伸ばしていると、皮がペロンと一気に剥け、亀頭が丸出しの状態になりました。
これは娘と母親の関係もそうですが、男同士にしか分からない悩みや喜びは存在するはずなので、もし父親がいるのであれば、いかに仕事が忙しくとも、どうにか時間を作って男親がやってあげるべきだと思います。
さて、息子にムキムキ体操を始めた私は、お風呂に一緒に入ったとき、少しずつ皮を伸ばしていきました。
やがて何日かすると、亀頭の先端が顔を出すようになり、順調に皮が剥けていきました。
7 むきむき体操でのトラブル
ところがある日、事件が起きました。
いつものように、お風呂で少しずつ皮を伸ばしていると、皮がペロンと一気に剥け、亀頭が丸出しの状態になりました。
しかし話はここで終わりません。
勘の良い方はお分かりだと思いますが、ペロンと剥けてしまった皮が、亀頭の根本であるカリの部分に挟まれて、元に戻らなくなったのです。
いわゆるカントン包茎の状態になり、亀頭が少し鬱血してきました。
(ヤバイ!)
焦った私は、とにかく落ち着こうと思い、ゆっくり指先で皮をつまみ、広げながら上にあげ、どうにか元に戻して事無きを得ました。
(……ふう)
覆面マスクは最後まで暴いてはいけないのか、と思った次第です。
8 医師の間で意見が定まっていない子供の包茎
この事件の後に、常に傍らに置いて参照していた「育児の百科」の中に、包茎の項目を見つけました。
著者の松田道雄氏によると、幼児の包茎は生理的なものであり、無理に剥くことはなく、強引に包皮を反転させ、これに勃起が加わると泌尿器科に行かなくてはならないから気を付けるべし、とのことでした。
ただしその場合でも、早く病院に行けば簡単に治るため、心配しなくていいよと、いつもの愛のある口調で語りかけてくれました。
その後は全開に反転させることはせず、少し皮を剥いてはシャワーを当てる方法で亀頭を鍛えました。
子供の包茎に関しては、男性の根幹部分にも関わらず、剥いてもよいとの医師もおり意見が定まっていませんが、私は子供のためを想い、包皮を剥いて亀頭を少しずつ鍛える道を選びました。
子供のためと言って、親のエゴであることは往々にしてありますが、純粋に子供のためを考えたとき、陰茎の包皮を剥いて刺激していくことが、子供の人生に必ずプラスになると私は判断しました。
今は子供ももう大きくなり、むきむき体操を嫌がるのでどうなっているかは分かりませんし、またこの記事は一部面白おかしく書いていますが、現代に生きるホモ・サピエンスにとって、生殖器はそのハラスメントやタブーといった問題から重要なのは間違いなく、そのタブーであるがゆえに悩みとなってしまったり、その悩みが自信の喪失に繋がってしまう可能性もあり、それらを考慮した結果、私は子供のためにムキムキ体操を実施しました。
9 往々にしてある子供のためという親のエゴ
子供のためと言って、親のエゴであることは往々にしてありますが、純粋に子供のためを考えたとき、陰茎の包皮を剥いて刺激していくことが、子供の人生に必ずプラスになると私は判断しました。
今は子供ももう大きくなり、むきむき体操を嫌がるのでどうなっているかは分かりませんし、またこの記事は一部面白おかしく書いていますが、現代に生きるホモ・サピエンスにとって、生殖器はそのハラスメントやタブーといった問題から重要なのは間違いなく、そのタブーであるがゆえに悩みとなってしまったり、その悩みが自信の喪失に繋がってしまう可能性もあり、それらを考慮した結果、私は子供のためにムキムキ体操を実施しました。
しかし、思春期に剥けてくるのを待つのも一つの手ですし、大人への通過儀礼として思春期に自分で皮を剥くのも一つの手ですし、思春期にオナニーをしていたら自然に剥けてしまったというのも一つの手ですが、男の子が産まれた親御さんは、一つの選択肢として、むきむき体操を検討してみてはいかがでしょうか。
そしてその時期については、子供の首がすわってからが一つの目安になるのかもしれません。
- 犬として育てられた少年 子どもの脳とトラウマ 紀伊國屋書店 ブル-ス・D.ペリ- マイア・サラヴイッツ
- ウーマンウォッチング 小学館 デズモンド・モリス
- 定本育児の百科 岩波書店 松田道雄
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